影の軍隊 ジャン ピエール・メルヴィル

演者はリノ・ヴァンチュラシモーヌ・シニョレ、ポール・ムーリスら スター揃い

 

そして監督はジャン ピエール・メルヴィル 

なので

フィルムノワールというカテゴリーに属するわけですが

久しぶりに観ると ロッセリーニあたりのレアリスモの雰囲気も感じる作品

 

ナチス占領下のフランス レジスタンスの生き様を描いているわけだが

いまの世代にはもはや受容性に乏しいテーマか

 

さておき 映画自体の感想としては 強烈な印象が冒頭にあるが その後もテンション落ちることなく最後まで惹きつけてくれます

 

隠れ家で缶詰めと書き物で潜んでみたくなるかも?