2001年 宇宙の旅 スタンリーキューブリック
冒頭は映像はなく 音だけ
MGMのロゴのあと あのリヒャルト・シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」が流れる
こんなんだっけ?と新鮮味を感じながら
類人猿のシーンの長さにも
こんな長かったっけ?
と、もはや忘れてることを認識しながら あくびを繰り返しながら鑑賞
好きなシーンだけ部分的に見直すなんて楽しみ方ができそう
博士の異常な愛情 スタンリー・キューブリック
ブラック コメディだが 映像のクオリティが異常に高い
ピーターセラーズが3役 〔予定では4役だったらしい〕をさすがの演技力で演じ分けてたけど
よほど当時客を呼べる人気者だったんだろう
なにもひとりで3役もやる必要ないと思うけどw
冷戦の世界をテーマにシリアスに撮ってたら ここまでの映画史に残る傑作にはならなかったでしょうね
穴 ジャック・ベッケル
ウソとホントのどちらも隠さないのがいいね
時代的なものもあるでしょう
作品に現れるクオリティは作家の体験による
あの世代 この世代
AIスピーカー Amazon echo
AIスピーカー Amazon echoが届いた
スマート家電がないから できることは少ないけど それでも楽しい
音楽再生のスピーカーとしてもまぁまぁの音
うまく使えば便利だろう
しかし 始終 聞き耳立てられてると思えば いささか気持ち悪いかなw
バロン テリーギリアム
ほら吹き男爵の冒険 が下敷きらしい
ブラジルほどの深みがないのは残念
でも もちろん面白い