2001年 宇宙の旅 スタンリーキューブリック

冒頭は映像はなく 音だけ

 

MGMのロゴのあと あのリヒャルト・シュトラウスツァラトゥストラはかく語りき」が流れる

 

こんなんだっけ?と新鮮味を感じながら

 

類人猿のシーンの長さにも

こんな長かったっけ?  

 

と、もはや忘れてることを認識しながら  あくびを繰り返しながら鑑賞

 

好きなシーンだけ部分的に見直すなんて楽しみ方ができそう

 

博士の異常な愛情 スタンリー・キューブリック

ブラック コメディだが 映像のクオリティが異常に高い 

 

ピーターセラーズが3役 〔予定では4役だったらしい〕をさすがの演技力で演じ分けてたけど

よほど当時客を呼べる人気者だったんだろう

なにもひとりで3役もやる必要ないと思うけどw

 

冷戦の世界をテーマにシリアスに撮ってたら ここまでの映画史に残る傑作にはならなかったでしょうね

用心棒 黒澤明

何度も繰り返して観る作品は多いけど これはそのなかでもリピート率が高い

 

笑いの要素とヒロイックな要素が多いから観やすいし満足感があるのが リピの理由

 

バランスというより絶対数が多い

 

舞台を狭く設定することで 溢れ出るアイデアを制限したかのような

 

 

 

 

影の軍隊 ジャン ピエール・メルヴィル

演者はリノ・ヴァンチュラシモーヌ・シニョレ、ポール・ムーリスら スター揃い

 

そして監督はジャン ピエール・メルヴィル 

なので

フィルムノワールというカテゴリーに属するわけですが

久しぶりに観ると ロッセリーニあたりのレアリスモの雰囲気も感じる作品

 

ナチス占領下のフランス レジスタンスの生き様を描いているわけだが

いまの世代にはもはや受容性に乏しいテーマか

 

さておき 映画自体の感想としては 強烈な印象が冒頭にあるが その後もテンション落ちることなく最後まで惹きつけてくれます

 

隠れ家で缶詰めと書き物で潜んでみたくなるかも?

AIスピーカー Amazon echo

AIスピーカー  Amazon echoが届いた

 

スマート家電がないから できることは少ないけど それでも楽しい

 

音楽再生のスピーカーとしてもまぁまぁの音

 

うまく使えば便利だろう

 

 

しかし  始終 聞き耳立てられてると思えば いささか気持ち悪いかなw