博士の異常な愛情 スタンリー・キューブリック
ブラック コメディだが 映像のクオリティが異常に高い
ピーターセラーズが3役 〔予定では4役だったらしい〕をさすがの演技力で演じ分けてたけど
よほど当時客を呼べる人気者だったんだろう
なにもひとりで3役もやる必要ないと思うけどw
冷戦の世界をテーマにシリアスに撮ってたら ここまでの映画史に残る傑作にはならなかったでしょうね
穴 ジャック・ベッケル
ウソとホントのどちらも隠さないのがいいね
時代的なものもあるでしょう
作品に現れるクオリティは作家の体験による
あの世代 この世代
AIスピーカー Amazon echo
AIスピーカー Amazon echoが届いた
スマート家電がないから できることは少ないけど それでも楽しい
音楽再生のスピーカーとしてもまぁまぁの音
うまく使えば便利だろう
しかし 始終 聞き耳立てられてると思えば いささか気持ち悪いかなw
バロン テリーギリアム
ほら吹き男爵の冒険 が下敷きらしい
ブラジルほどの深みがないのは残念
でも もちろん面白い
勝手にしやがれ ゴダール
何度も観てるのに初めての感覚を覚えるシーン、カットがある
忘れてるのか これまで何度も 見逃したのか
俯瞰の街並みとか
さておき
心地よいリズム
引き換えに? 重厚感はない
良くも悪くも
とにかく いつ観ても 映画史における特別なものであることを実感できる作品