穴 ジャック・ベッケル
ウソとホントのどちらも隠さないのがいいね
時代的なものもあるでしょう
作品に現れるクオリティは作家の体験による
あの世代 この世代
AIスピーカー Amazon echo
AIスピーカー Amazon echoが届いた
スマート家電がないから できることは少ないけど それでも楽しい
音楽再生のスピーカーとしてもまぁまぁの音
うまく使えば便利だろう
しかし 始終 聞き耳立てられてると思えば いささか気持ち悪いかなw
バロン テリーギリアム
ほら吹き男爵の冒険 が下敷きらしい
ブラジルほどの深みがないのは残念
でも もちろん面白い
勝手にしやがれ ゴダール
何度も観てるのに初めての感覚を覚えるシーン、カットがある
忘れてるのか これまで何度も 見逃したのか
俯瞰の街並みとか
さておき
心地よいリズム
引き換えに? 重厚感はない
良くも悪くも
とにかく いつ観ても 映画史における特別なものであることを実感できる作品
夏の嵐 ルキノ ヴィスコンティ
ベタなキャメラワークながらも撮影は素晴らしい
美術もさすが
アリダ・ヴァッリの存在感も重厚
修復は見事
が
少し長い
リズムが
抑揚のつけ方が
ぎこちないとまでは言わないが
あと30分つまめていたら
編集が
特に前半
後半は 「妄執」を彷彿とさせる狂気も垣間見える
何度も繰り返して観るなら きっとどのシーンも必要なものに感じるだろうが
初見では 長いという感想になる
もちろん素晴らしい作品のひとつであることは言うまでもなく